帰国の際、移動中の感染リスク、帰った先での高齢の方や親への感染リスクなどの問題で、今年は日本への帰国はやめとこうかなと言う声も多く聞こえてくるなか、11月に一時帰国しましたので、今回は、空港内や機内の様子をお伝えしたいと思います。
今回、航空会社はAIR FRANCEを利用しました。
片道航空券(リマ → パリ → 関西空港)の値段は14.5万円台でした。リマ(ホルヘ・チャベス国際空港)・パリ(シャルルドゴール空港)・関西空港共に人が少なく、ガラガラで搭乗者30人から50人程度でした。
閉まっているお店も多く、リマ空港に今まであったお店が閉店していたり、空港内は閑散としています。
有難いことに、日本人CAさんはリマから関西空港までいました!
こんな時こそ、日本人のお客様にとって日本人CAがいることで安心感が違いますよね。また、10月05日より出入国・国際線(商用便)の運航が再開されました。
出入国・国際線
- ≪エクアドル≫ グアヤキル・キト
- ≪ボリビア≫ ラパス・サンタ・クルス
- ≪コロンビア≫ ボゴタ・メデジン・カリ
- ≪パナマ≫ パナマシティ
- ≪パラグアイ≫ アスンシオン
- ≪ウルグアイ≫ モンテビデオ
- ≪チリ≫ サンチアゴなど
フライト前に必要な物
- 搭乗72時間以内のPCR検査(陰性証明書)
- 空港内・機内ではマスクやフェイスシードの着用が義務付けられています。(ペルーではフェイスシートの着用する人は多くみられました)
- 入国管理局の事前登録アプリで手続きの簡素化が可能。
ペルー外出禁令
11月末まで延長されました、ペルー全国一律の夜間外出禁止時間: 毎日 23:00から翌朝 4:00まで。
また、日曜日は終日外出禁止。(日曜の私用車の利用禁止・翌朝4:00までとなります)
まとめ
今回の一時帰国では、シムフリーの携帯を使って日本で使えるSIMカードを購入が難しいことです。
長期海外移住者や外国人観光客にとって、日本の通信環境はダメだと思います。
日本に到着後、家電量販店に行ったものの...短期間の契約ができないことです。
日本の携帯を解約してしまっており、新たな契約をするまでに時間がかかるなど、ちょうど良いSIMカードが購入できませんでした。
SIMカードを購入したい場合、月額のプランに加入必要があるので、短期滞在なので購入をやめました。
ペルーでは、電話番号付きのSIMカードに応じて多々販売されているので、短期間の滞在でも簡単に電話番号を保持することができるのに日本の通信分野では、まだ、遅れていると感じました。